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乃木坂46吉田綾乃クリスティー、松村沙友理からの依頼で猫になる 「飼いたい欲が増してきて……」

2019年06月01日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。5月31日の配信には吉田綾乃クリスティーが登場した。


(参考:乃木坂46松村沙友理、生田絵梨花とのユニット・からあげ姉妹新曲披露の舞台裏を語る「本番中に振付を合わせた」) 


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した松村沙友理が用意した宿題は「生まれ変わったらなりたい動物のマネをしてください」というものだった。これを受けて吉田は「人間はありなのかな?」と言いつつ、「私が生まれ変わったらなりたいのは、猫だにゃ~ん!」と猫のモノマネを披露。続けて「私は猫になりたいですね。可愛いし、なんか自由な感じがいいなと思って」と理由を説明し、「最近、また猫飼いたい欲が増してきて、ずっと猫の写真とか動画を見てる。猫カフェとかも行ったりしています」と明かした。


 続いて、5月29日にリリースされた乃木坂46・23thシングル「Sing Out!」の話題に。吉田は、同シングルに収録されているアンダー楽曲「滑走路」に参加しているのだが、MV撮影の当日、ロケ地である江の島では強風が吹き荒れていたらしく「風が強くてすっ飛ばされるかと思った」と告白。続けて「MVを見ていたらそんなに強い感じはしないんですけど、途中で(中村)麗乃と走ってるシーンがあるんですよ。そのシーンはちょっと高いところで撮っていて、そこに向かう時、階段をのぼるたびに風がすごくて。一番上までのぼったらマジで怖くて、人生で初めてあんなに強い風に浴びました!」と振り返った。


 その流れで、「Sing Out!」にちなんで「Sing Out!(声に出して叫びたい)こと」をフリップボードに書くという企画が行われた。吉田が書いた一言は「太陽さん できれば少しおとなしく……」というもの。なんでも、吉田は暑いのが苦手なようで、既に5月の時点で猛暑日が続いたことに触れて「今でこんなだから、7、8月の『真夏の全国ツアー』をやっているときはどうなるんだろうと思いますよね……」と酷暑でのライブを心配していた。


 次に、5月24日~26日に横浜アリーナで開催された「乃木坂46・23rdシングル「Sing Out!」発売記念ライブについて言及。吉田はアンダーメンバーとして24日のアンダーライブに出演していたのだが、「1日だけだから寂しい」と漏らす場面も。その理由を「いつも地方に行って何公演かしていたじゃないですか。だから1日だけのアンダーライブとか、あ~寂しいな、もっとやりたいなと思いました」と説明していた。


 なお、この24日のアンダーライブは客席との距離が近かったらしく、吉田は「初めてだったかな? あんなに近くまで(会場内を)回ったのは。今まで以上に奥にいる人も見えたし」と回想。さらに「ライブの序盤の時に、横目にすごい手を振ってる人がいるなと思ったんですよ。パッと見たら、ママと弟がいて(笑)。一番前にいたんですよ」と話し「気まずいと恥ずかしいとうれしいがいろいろ混ざった気持ちになりました」と言って笑みを浮かべた。


 ラストには、来週月曜日の担当メンバーへの宿題を決めることに。6月からは、乃木坂46がイメージキャラクターを務めるサンヨー食品のカップ麺「カップスター・和ラー」を生CMすることが課せられるとのこと。来週月曜日担当のメンバーは「和ラー・博多 鶏の水炊き風」に「ゆず胡椒」をちょい足ししてプロモーションすることに決まり、吉田は「絶対美味しいよね!それではよろしくお願いしま~す!」と言って配信を締めくくった。


(こじへい)