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キスマイ玉森裕太&横尾渉&宮田俊哉は幼稚園児の心を掴めるのか?

2019年05月31日 14:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 Kis-My-Ft2の素顔が面白い、冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。5月31日には第17話が配信された。


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 この日のプログラムは、「開園!きすまい幼稚園」と「美男子ポーズまで3秒前」の2つ。まずは、新企画の「開園!きすまい幼稚園」からスタートだ。このコーナーは、キスマイメンバーが幼稚園の先生となって園児たちからの人気を競い合うというもので、今回チャレンジするのは、玉森裕太、横尾渉、宮田俊哉の3人だ。早速幼稚園を訪問し、年長の星組の先生に挑戦する。宮田が「キスマイって知ってる?」と聞くと、園児たちは「逃走中の!」「見た!」「知ってる!」と好反応。宮田が一歩リードする形となった。


 まずは1stチェックとして、見た目の第一印象だけで、園児たちに3人を順位づけしてもらう。宮田は「トントントン♪トントントン♪宮田先生だよ」という謎のダンスで自己紹介し、玉森は「みんなと同じ歳の玉森先生です」というボケで笑いを取りにいくが、横尾は「ヨコ先生と呼んでください」と言ったにもかかわらず、「ひよこ?」と言われてしまう滑舌の悪さを見せてしまう。自己紹介を踏まえて園児たちに手を上げてもらったところ、玉森13人、横尾11人、宮田9人という結果に。なかなかの接戦だ。


 続いては、1人60分間の学びの時間。まずは宮田が「体を使った実験」を教えることに。「今日は実験をします」というと大喜びする園児たち。しかし園児たちのテンションが上がりすぎて収集がつかなくなってしまう。リーダー的存在のなぎさちゃんの力を借りつつ進行するが思うように進まず、60分が終了。宮田は「思い通りにならないっていうのと、疲れる……!」とヘトヘトな様子だ。


 続いては横尾が「紙鉄砲作り」をレクチャーする。宮田を見て学んだ横尾は、なぎさちゃんを味方につけて紙鉄砲作りを進めていく。しかし、難易度が高すぎてできない子が続出。さらには、泣き出してしまった子も。最後は玉森が「ドミノ倒し」を教えることに。はじめはまとまらなかった園児たちだが、徐々に団結していく。しかし、思うようにドミノができず、最終的に玉森は逃げるように教室を去ってしまった。この3人の先生っぷりを見て、星組の担任・あゆみ先生が点数をつけていくのだが、果たしてそれぞれ何点獲得できたのだろうか。配信内容をチェックしてみてほしい。


 続いては、「美男子ポーズまで3秒前」。この日もキスマイたちの楽屋に現れたアシスタントの吉成翔太郎くん(小学4年生)と監督の前島優知花ちゃん(小学3年生)は今回、二階堂高嗣と北山宏光を指名する。二階堂、北山に与えられたテーマは「青春」だ。戸惑う2人だが、カウントが始まると二階堂は野球打者のポーズ、北山は指を差しているポーズを披露。すると、まさかの「北山だけ美男子」という評価がなされる。そして、二階堂だけで再度挑戦することに。果たして二階堂は美男子の称号を得られるのか。結果は番組を見てのお楽しみだ。(高橋梓)