ソフトバンクのテレビCMシリーズ「ギガ国物語」の新作「ギガ姫」篇が、6月1日から全国で放映される。
慢性的な「ギガ不足」に悩まされている「ギガ国」を舞台にした「ギガ国物語」シリーズ。岡田准一演じるリーダーの「オカダ」、土屋太鳳演じる真面目で純粋な「タオ」、白石麻衣演じる冷静沈着な「シライシ」、北村匠海演じる気弱で他力本願な「タクミ」の4人の旅人と、内田真礼が声を演じる高性能AI搭載ロボット「サトウ」が様々な現状に直面しながら旅をする様を描く。
「ギガ姫」篇には、粟野咲莉演じる国民の「ギガ」を制限している「ギガ姫」が初登場。「月1ギガ法」を「ギガ使い放題」に改正して欲しいと懇願するオカダとタクミに対して、ギガ姫が「動物のマネをして」要求し、オカダがムササビ、北村がネコとニワトリになってギガ姫を楽しませる様子が映し出されている。
粟野咲莉は「普段は我慢しているけど本当はもっとしたいな」と思っていることについて「お菓子は一日一個まで、って約束で我慢してるんですけど・・、本当は、もう少し食べたいな。二つか三つくらい食べたいです!」と述べている。
モノマネに初挑戦したという北村は「岡田さんの華麗なムササビもすごかったですよ!僕はモノマネをやった事が無かったので、最初のネコのモノマネでもう(恥ずかしさで)メンタルをやられてしまって・・・」とコメント。宙吊りになってムササビのマネを披露した岡田は「あのムササビを華麗って言わないでよ(笑)!僕も久しぶりにこんな演技をしたから、出来上がりが楽しみですね!」と語っている。
■粟野咲莉のコメント
・撮影を終えた感想
お姫様になって、しかもこんな綺麗なドレスを着させてもらうのは、なかなか無い事なのですごく嬉しいです!自分的にもお姫様らしく出来たと思うので、今日は100点満点でした!岡田さんと北村さんは、すごくかっこよくて、ご挨拶してくださった時もドキドキしてしまいました。
・「普段は我慢しているけど本当はもっとしたいな」と思っていること
お菓子は一日一個まで、って約束で我慢してるんですけど・・、本当は、もう少し食べたいな。二つか三つくらい食べたいです!