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ながののチーズケーキ!

2019年05月31日 10:02  オズモール

オズモール

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◆【長野県のご当地スイーツ】スイーツなかのが選んだ逸品!日本一のくるみの里で生まれた奇跡のチーズケーキ

(c)YOSHIMOTO KOGYO
年間500軒は食べ歩くというスイーツ芸人・スイーツなかのさんが都内のアンテナショップで探してきた、きらめくご当地の宝石!?のような絶品スイーツをご紹介。アンテナショップを巡って探し出してきた、スイーツなかのイチオシのご当地スイーツは一度は食べたい逸品ばかり! 今回のテーマ「チーズケーキ」から、「銀座NAGANO」(銀座)の逸品「くるみ菓子 花岡の胡桃の醍醐味」をお届け。



くるみとチーズケーキ、こんなに美味しいなんて!
よろスィーツ!スイーツなかのです。
今回は、長野県・東御市「くるみ菓子 花岡」のチーズケーキをご紹介します。チーズケーキの名前は「胡桃の醍醐味」といいます。漢字の多い、インパクト強めのネーミング。名前に胡桃が入っていることからも分かる通り、くるみが主役のチーズケーキです。初めて出会ったのは百貨店の銘菓売場でしたが、こんなチーズケーキがあるのかと、その衝撃を今でも覚えています。小ぶりなサイズ感ながらも、食べた時のパンチ力は絶大。一瞬で引き込まれる感動的な美味しさ。くるみとチーズケーキの出会い、めずらスィーツな組み合わせですが、実際に食べてもらってぜひ体験してもらい!





普通のチーズケーキは土台がスポンジやタルトになっていることが多いですが、胡桃の醍醐味は土台がくるみです。くるみがぎっしりと詰まったクッキー生地で、食べた時の香ばしさとくるみの食感がナイスィーツ!まるで、くるみのタルトのような印象もあり、サクサク感が最高。くるみの上には、クリームチーズをたっぷりと使った濃厚なチーズケーキがズドン! 食べたことがない人は、おそらく想像しているよりも濃厚ですよ。それくらい、チーズの美味しさがぎっちりと詰まっています。くるみとチーズが掛け合わさったときに思うはず、こんなに相性良いのかと。



店舗によっては、くるみを持ったリスのシールがかわいい箱に入れてくれる
重厚なのに甘さは強すぎず、またひとつまたひとつと手を伸ばしてしまいます。では、なぜくるみ?と思った人もいるでしょう。
「くるみ菓子 花岡」がある長野県・東御市は“日本一のくるみの里”として知られています。創業大正元年の老舗ですが、三代目の時にメレンゲのくるみ菓子「くるみの初恋」がヒットしてから「胡桃の醍醐味」も誕生しました。和菓子屋さんでありながらも枠にとらわれない自由な発想で、胡桃の美味しさや素晴らしさを伝えています。ぼくもプライベートで手土産に胡桃の醍醐味をよく使っているくらい、大好きなお菓子のひとつ。ぜひ、一度食べてみてください!