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夏菜“遊川のせいでダメになった”説に「違うから!」

2019年05月30日 22:50  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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女優の夏菜(30歳)が5月30日、自身のYouTubeチャンネル「なつなかん」を更新。ヒロインを務めるも、さまざまな物議を醸したNHK連続テレビ小説「純と愛」を振り返った。

夏菜はこの日、「朝ドラに物申す!怒りのクレーム!? 夏菜が語る演技のお話〜からの!朝ドラ出演前夜」と題する動画を公開。

この中で、「純と愛」のオーディションに受かり、家族みんな喜んでくれて親孝行ができたと思ったこと、最終オーディションは泣きながら帰ったことなどを明かし、さらに放送時から一部で囁かれていた脚本家・遊川和彦氏との“不仲説”について言及した。

夏菜は「好きなの、遊川さんのことは」とした上で、「ほんとに勘違いしないで欲しいんですけど、いろいろ書かれてるじゃない。私と遊川さんって『犬猿の仲だ』みたいなのとか。『遊川のせいで夏菜がダメになった』って。別に違うから!それは」と、“不仲説”を否定。

そして「(『純と愛』では)私の実力もなかったし、私に対して要求されるものがすごいレベルの高いものだった。当時の私からしてみれば。だけどそれができないから、私もその当時は特に。もがいて、もがいて」と語り、自身の実力不足が作品の評価に繋がったと受け止めているようだ。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190554748.html