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アクメ×カーハート WIPのコラボインテリア第2弾発売、キャビネットやロデ チェア用カバーなど4アイテムを展開

2019年05月30日 20:41  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

アクメとカーハート WIPのコラボレーションアイテム Image by: アクメ
ベイクルーズが展開するアクメ(ACME)が、「カーハート WIP(Carhartt WIP)」とコラボレーションして製作したインテリアアイテム第2弾を6月1日に発売する。ジャーナル スタンダード ファニチャー(journal standard Furniture)全店で取り扱う。
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 両者のコラボレーションは2017年に発売した第1弾以来2年ぶり。前回はインテリアアイテムとしては異例の即完売と好評を得た。
 第2弾となる今回は、ハモサ社のグランプサプライをベースにした組み立て式キャビネット(6万8,000円)と、ジャーナル スタンダード ファニチャー定番商品「ロデ チェア」(4万円)用のカバー(2万2,000円)を製作。いずれもインラインのMILITARY LABELで使ったファブリック「CAMO LAUREL」を使用した。ロデ チェア用カバーのバックにはカーハート WIPにゆかりのある地域を指した番号「313-07621-061」の文字をプリント。「313」はカーハート WIP発祥の地ミシガンの地域番号、「07621」はカーハート WIPドイツ本社のダイアルコード、「061」はカーハート WIP創設者エドウィン・フェー(Edwin Faeh)のホームタウンでもあるスイスバーゼルのエリアコードを指している。
 そのほか海外の工事現場の看板をモチーフに「DEMOLITION WORK IN PROGRESS」のグラフィックをあしらったアイテム2点を展開。オールシーズン使うことができる毛足の短いラグ(2万円)や、大正7年創業の板金加工工場によるファクトリーブランド「ぶんぶく(BUNBUKU)」のロングセラー商品「テーパーバケット」にグラフィックをプリントしたダストボックス(3,800円/いずれも税別)をラインナップする。
■ジャーナル スタンダード ファニチャー:公式サイト