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キャンディーズ解散から41年、伊藤蘭ソロ歌手デビュー

2019年05月30日 17:31  ナリナリドットコム

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アイドルグループ・キャンディーズのメンバーだった伊藤蘭の歌声が、41年ぶりに復活した。5月30日、アルバム「My Bouquet」を発売し、“ソロ歌手デビュー”を飾っている。

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作家陣には井上陽水、阿木燿子&宇崎竜童、トータス松本、門あさ美、森雪之丞といった豪華な顔ぶれがズラリ。伊藤自身も3曲作詞を手掛け、彼女の様々な魅力と表情を演出する多彩な楽曲に溢れた花束(ブーケ)のようなアルバムに仕上がった。

CD発売に際して、楽曲を提供した作家陣からコメントも届いている。

◎阿木燿子
「蘭さんは、いつも微笑んでいるようなイメージなので、最初からスマイルとか微笑みをテーマに詞を書きました。蘭さんのお声も若々しくてビックリで、タイムマシンにのって『微笑がえし』のレコーディングにいるのかな、と錯覚するほどでした」

◎宇崎竜童
「蘭さんの声に合うと思って、明るくて、跳ねている感じの曲をつくりました。めちゃくちゃ声が若くて、時空を超えてしまった気分です。まるで“ひとりキャンディーズ”だね」

◎トータス松本
「かわいいタイトルでしょ?『ああ私ったら!』って。これは『あいつは あいつはかわいい年下の男の子~』って歌ってた伊藤蘭さんとその『年下の男の子』とのその後の関係というのを僕の頭の中でわーっと揉んで作ったんで、聞いてもらうとあ~なるほどねって思ってもらえると思います」(FM COCOLO “GOT YOU OSAKA”3/17日放送分より)


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20190554746.html