Blue Note Tokyoとコラボレーションした限定車『MINI Clubman Blue Note Tokyo Edition(ミニ・クラブマン・ブルーノート・トーキョー・エディション)』 クリエイティブで洗練された個性を持つ『MINI Cooper D Clubman』をベースに、日本におけるジャズの聖地として世界の名だたるミュージシャンが演奏してきたBlue Note Tokyoとコラボレーションした限定車『MINI Clubman Blue Note Tokyo Edition(ミニ・クラブマン・ブルーノート・トーキョー・エディション)』が登場。5月22日より発売開始となっている。
プレミアムで洗練されたモデルとして支持を集めてきた『ミニ・クラブマン』は、この2代目モデルから上級セグメントに進出する大幅な進化を実現。
観音開きのクラブドアはリヤゲートに残しつつ、BMWと共用するFFプラットフォームを活かしてCセグメントの車体を手にし、5ドアの利便性を含めてユーティリティ性能と走行性能が大きく引き上げられている。
一方、西洋音楽とアフリカ音楽の融合から生れたジャズは「即興性」や「セッション」という独自の哲学を育み、遊び心豊かな大人の音楽として親しまれており、今回の限定車は大人のドライブには欠かせない上質な音楽「ジャズ」をテーマに、細部にまでこだわり抜いた仕様となっている。
ニューヨークの名門ジャズ・クラブであるブルーノートの系列店として1988年東京・南青山に誕生し、30年の歴史を誇る日本を代表する老舗ジャズクラブ、ブルーノート東京の世界観を表現したエクステリアは、人気が高いミッドナイト・ブラック・メタリックと限定色ホワイト・シルバー・メタリックの2色をラインアップ。
それぞれジャズを代表する楽器をコンセプトに開発され、ミッドナイト・ブラック・メタリックは、エレガントな存在感を放つ漆黒のピアノを、ホワイト・シルバー・メタリックは、スポットライトを反射し華やかにステージを演出するブラスセッションをイメージしている。
五線譜と楽器の弦をモチーフにしたオリジナルデザインのボンネットおよびサイドのストライプは、色味を抑えた上品なシルバーのラインにBlue Note Tokyoのイメージカラーであるブルーのアクセントラインが入ったスタイリッシュなデザインとし、それぞれのボディカラーに合わせて微妙な色調整を施している。
また、専用サイドスカットルは"MINI Blue Note Tokyo"のロゴを入れたオリジナルデザインを採用し、Cピラーにもロゴ入りのブルーの専用エンブレムを装備するなど、限定感あふれるデザインとなっている。
一方のインテリアも、ブルーノート東京の空間をイメージし全体をブラックで統一。シートにレザレット・シート カーボン・ブラック、ヘッドライニングは専用のアンスラサイトを採用している。
インテリア・サーフェスには初採用となるMINI Yoursインテリア・スタイル ピアノ・ブラック・イルミネーテッドを装備し、LEDのイルミネーションがドアトリムの曲線を美しく浮かび上がらせるアクセントとなっており、深いブラックの室内空間と光のイルミネーションがBlue Note Tokyoのモダンでシックな世界観を演出している。
その高いデザイン性に加えて安全装備も充実しており、運転支援システムであるアクティブ・クルーズ・コントロール、前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキを標準装備。
またナビゲーション・システムはタッチパネル機能に加え、手元でも操作可能なMINIコントローラーを装備し、リアビュー・カメラ、パーク・ディスタンス・コントロール(リア)、LEDデイライトリング、LEDヘッドライト、LEDフロントフォグランプなどを特別装備している。
その他、テレマティクスのMINI Connectedとアプリ、リモート・サービス、MINIオンラインなども装備し、価格は447万円となっている。
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