◆【お肉が自慢のBBQ4選】超ロングな豚バラ肉やレアなアンガス牛など、名物肉を楽しめる手ぶらBBQまとめ
食材&機材を用意する必要がなく、手軽にプチアウトドア気分を楽しめる手ぶらBBQ。最近ではいろいろなBBQスポットがあって、どこへ行こうか迷ってしまうもの。そこで今回は、肉好きにぴったりの施設をご紹介。40cm以上の長さで写真映えするスネーク豚バラ肉や、イタリアンの名店が手掛ける上質なスペアリブなど、オズモール編集部がおすすめする見た目も味もパーフェクトな極上肉はこちら。
【東京・両国】破格のビジュアルに思わず驚き!映える、超ロングな豚バラ肉
写真映えを重視するなら、緑豊かな「旧安田庭園」が真後ろに広がる「両国テラスカフェ」をセレクト。毎年大人気のこちらの手ぶらBBQ「STANDARD BBQ」(1名5000円・飲み放題付き)では、スネーク豚バラ肉が今年初登場。ただの豚バラ肉と思ったら大間違いで、なんと40cmを超えるロングサイズ。
実は、通常とは異なるカットによって実現した特注のお肉だそう。このお肉をアメリカ・ウェーバー社の蓋付き本格グリラーで焼き上げれば、脂身が引き締まり、豚のまろやかな甘みを堪能することができる。
驚きのルックスを誇るスネーク豚バラ肉で、ワイワイ盛り上がりながらBBQを満喫してみて。
【東京・六本木】ハーブでマリネした美しいビジュアル。名店で味わう絶品肉
1990年より六本木の地に佇む「RISTORANTE L’OSTERIA」では、定番BBQとは一味違う“美しいBBQ”を楽しむことができる。
料理長が考案した「イタリアンBBQプラン」(1名6912円・飲み放題付き)は、ハーブやガーリックなどでマリネし、ひと手間加えた2種のお肉がラインナップ。コールマンのグリルで焼き始めると、ふんわりと漂うハーブの香りに食欲がアップしていく。
骨付きのUS産スペアリブは、一口頬張ると肉の濃厚な旨味がジュワッ! もう一方のおすすめ鶏肉のディアボラ風は、皮面はパリッっと中はふっくらジューシーに。華やかな見た目のお肉は、風味豊かな味わいで口コミでも高評価。
【東京・葛西臨海公園】感動モノの柔らかさ。レアに仕上げる絶品アンガス牛
2019年4月にオープンしたばかりで、葛西臨海公園の中にある「SORAMIDO BBQ」。爽やかな海と空を眺めながらいただくのは、プレミアムな食材やサイドディッシュをセットにした「SORAMIDO BBQ」(6000円・ソフトドリンク飲み放題付き)。
その中でも、ガツンと塊肉で登場するアンガス牛リブロースのハーブマリネはいちばんのお楽しみ! アメリカ・ウェーバー社のおしゃれなグリラーのおかげで、分厚いお肉にも短時間で熱が届き、カットすればレアな仕上がりに思わずうっとり。しっとり柔らかな食感を堪能して。
また、岩中豚のペッパーポークチョップ、キノコを詰めたスタッフドレッグチキンなども味わえる。
【東京・銀座】熱々チーズに絡めてパクリ!牛も豚も鶏も味わうボリュームBBQ
松屋銀座の屋上に期間限定でオープンする「美しくなるビアガーデン」。ここでは、乙女心くすぐる内容が詰まった「スタンダードBBQ&エキゾチック・パエリア!!」(1名5500円・飲み放題付き)を召し上がれ。
美しい体づくりをテーマにしており、高タンパクなお肉がズラリ。オーストラリア産牛サーロイン、ソーセージ、さらに、松屋銀座の地下2階・生鮮売場の人気店から仕入れる国産豚肩ロースと国産若鶏ももも登場。牛・豚・鶏の3種を制覇できる!
シンプルにタレで味わうのもいいけれど、こっくりとろけるチーズフォンデュに絡めていただくのがおすすめ。鶏肉はコチュジャンとチーズをつければ、チーズタッカルビとしても楽しめちゃう。最後は、肉の旨味が付いた鉄板で〆のパエリアセットをいただいて。