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乃木坂46佐藤楓、斉藤優里のラストパフォーマンスに号泣「あれ見て泣かない人はいない」

2019年05月28日 13:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。5月27日の配信には佐藤楓が登場した。


(参考:乃木坂46与田祐希、『MAQUIA』『bis』レギュラーモデル就任に喜び「身長の低い人の参考になれるように」) 


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した与田祐希からの宿題は「私の似顔絵を描いて欲しい」というものだった。この宿題を受けて佐藤は「本当に私の絵、当たり障りないですよ?」と予防線を張りつつ、黙々と似顔絵を作成。完成した絵はフリー素材サイト「いらすとや」にありそうな可愛らしい仕上がりに。また、イラストの与田が箸で何かをつまんでいることについて佐藤は「あ、これ焼肉です」と一言。続けて「与田と(向井)葉月と『肉の会』があるんだけど、もうすぐ肉の日だ! 行かなきゃ! と思って描きました」とうれしそうに話していた。


 なお、佐藤の焼肉好きはかなりのもので、その後行われた23thシングル「Sing Out!」にちなんだ「Sing Out!(声に出して叫びたい)こと」という企画では、フリップボードに大きく一文字「肉」と記載。佐藤は先々週、1週間で3回も焼肉へ行ったと告白し、「焼肉って何回食べても飽きないんですよ! 何日食べても飽きないんですよ!」と熱弁して「焼肉は0キロカロリーです!」と謎の理論を展開した。さらに「あ、お肉と言えば……」と一昨日、秋元真夏に誘われて、山下美月含めた3人で焼肉へ行ったことを報告。先輩の秋元とは仕事のことで色々と語り合ったらしく「うれしいお言葉もたくさんいただいて、頑張ろうって思いました」としみじみと語っていた。


 次に近況トークとして、5月24日~26日に横浜アリーナにて開催された「乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」発売記念ライブの話題に。佐藤は、自身が参加した26日の23rdシングル選抜メンバー公演だけでなく、24日のアンダーライブ、25日の4期生ライブにも観客として参戦したという。


 4期生ライブについて「緊張している中でも笑顔が弾けていて、それがすごい可愛かったです」と評し、「(自分たちの)初期の頃を思い出しました」と感慨深げな表情に。一方のアンダーライブについては「めっちゃ泣きました」と告白。佐藤によると、今回の横アリライブで卒業する斉藤優里が自身のセンター曲「13日の金曜日」で声を詰まらせる場面があったらしく、「あれ見て泣かない人はいないです」と力説し、2日後に行われた斎藤のラストステージとなった26日の選抜公演では、「最後寂しいから、2~3回ぎゅ~ってしにいきました」と振り返っていた。


 加えて、同じタイミングでグループを去る伊藤かりんについては、「アンダーライブの時に、自分の時間を割いてまで、3期生に振付を教えてくれた」と回想し「本当にかりんさんが教えてくださったおかげで、色んな振りが出来ているといっても過言ではありません」と感謝の気持ちを口にした。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「46秒CM Sing Out!編」。これは、「Sing Out!」の即興CMを行い、週のうちもっとも46秒に近かったメンバーが優勝となる競技だ。


 商品が焼肉お食事券ということで、やる気満々で挑戦した佐藤だったが、結果は「49秒」。このタイムに「月曜日ってまだ4人もいるからなぁ~」と不安がりつつも「お願いします! 焼肉券!」と優勝に期待をかけていた。ラストには、本日火曜日配信担当の高山一実への宿題を決めることに。佐藤はフリップボードに「暑い中頑張れるポジティブな一言をお願いします!」と書いて配信を締めくくった。


(こじへい)