トップへ

『なつぞら』第51話では、咲太郎(岡田将生)がなつ(広瀬すず)が試験に落ちた理由に思い当たる

2019年05月28日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。5月29日放送の第51話では、咲太郎(岡田将生)がなつ(広瀬すず)が試験に落ちた理由に思い当たる。


参考:キャンバスの中でつながる広瀬すずと吉沢亮 『なつぞら』走り出した夢への一歩


 なつが東洋動画の試験に落ちてしまい、自らの行く先を見失ってしまった第50話。第51話では、なつが試験に落ちたのが納得のいかない咲太郎(岡田将生)は、仲(井浦新)に直接その理由を聞きに行く。すると仲は、試験の採点をしたのは自分だが、落ちるとは思っていなかったと口にする。そのとき、咲太郎の脳裏に、以前東洋動画の大杉社長(角野卓造)に妹を頼むと直談判したことが思い浮かんだ。後日、なつがなぜ落ちたのか探っていた仲が、なつを訪ねて川村屋に現れる。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、比嘉愛未、山口智子、鈴木杏樹、リリー・フランキー、戸田恵子、角野卓造らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)