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TKO 木下隆行『わたし、定時で帰ります。』出演 「吉高さんがいつも温かく僕をいじってくださる」

2019年05月28日 07:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TKOの木下隆行が、TBS火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』に出演することが発表された。


【写真】TKO 木下隆行の登場シーン


 本作は、朱野帰子の同名小説を吉高由里子主演で連続ドラマ化したワーキングドラマ。主演の吉高が演じる主人公・東山結衣は、過去のある出来事でトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガールだ。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする。美味しいものを食べて美味しいと感じるといった“普通の感覚”をきちんと大事にする、32歳の独身OLの日常を描く。


 ワーカホリックだった結衣の元婚約者役で向井理、結衣の恋人役で中丸雄一、結衣の上司役でユースケ・サンタマリアが出演するほか、柄本時生、泉澤祐希、シシド・カフカ、桜田通、江口のりこ、梶原善、酒井敏也、内田有紀が共演に名を連ねる。


 木下が演じるのは、結衣たちが勤めるネットヒーローズの灰原社長の大学時代の後輩で、創業メンバーの1人である石黒良久。結衣の新人時代の上司で、晃太郎(向井理)をヘッドハンティングした“管理の鬼”と呼ばれる管理部の社員だ。仕事での無理が祟って身体を壊した過去があり、今は健康志向で野菜ジュース好き、スカジャンがトレードマークという役どころとなる。


■木下隆行 コメント
7話から登場させていただきますが、現場の雰囲気も温かく、天気も暖かく、何より座長の吉高さんがいつも温かく僕をいじってくださるので、7話からとは思えないくらいすんなり溶け込めました。
吉高さんとは以前ドラマでご一緒させていただいたり、プライベートでもひょんな場所で遭遇していたり、不思議なご縁を感じているので、また共演できてうれしかったです。
自分の娘が今年から社会人になって、SNSとかで「つらい」「辞めたい」と漏らしているのを見ていたのですが、その娘が今一番好きというドラマがこの作品だったんです。娘は僕が出演することは知らないので、いいサプライズになるかなと思います。
今の時代を投影する旬なドラマだと思います。僕も娘とタイミングを併せてOAを見れたらと思いますので、ぜひ皆さんも親子や先輩後輩など世代を超えて楽しんでいただきたいです。


(リアルサウンド編集部)