本日5月27日に映像作品『（生）林檎博'18 ―不惑の余裕―』とニューアルバム『三毒史』を同時リリースした椎名林檎。番組では『三毒史』で描かれている「三毒」に焦点をあて、椎名とゆかりある人物と共に「煩悩」について語りあうほか、椎名への質問コーナーも設けられる。
MCは椎名が15年来のファンだというバナナマンが担当。今回がテレビ初共演となる。トークゲストには、椎名がプライベートで訪れたこともある「AMARANTH LOUNGE」の店主マダム・レジーヌ、新宿2丁目で椎名林檎ファンによる自主企画イベント『りんごないと』にレギュラー出演しているドリアン・ロロブリジーダ、オクラ・ベジタブルという3人のドラァグクイーンが登場。同6月2日にはPV特集、ライブセレクションなど関連番組も放送される。
『三毒史』の特設サイトでは、椎名による『三毒史』の全曲解説を公開。アルバム発表を記念してLINEスタンプがリリースされたほか、東京・タワーレコード新宿店では6月9日まで、『三毒史』における椎名の最終形態から着想を得たという造型物および『（生）林檎博'18 ―不惑の余裕―』から椎名をはじめ、ダンサー、ミュージシャンの衣装が展示されている。
さらに『（生）林檎博'18 ―不惑の余裕―』の発売を記念した写真展が、福岡・タワーレコード福岡パルコ店、東京・タワーレコード渋谷店、大阪・タワーレコード梅田大阪マルビル店、北海道・HMV札幌ステラプレイスで開催中。タワーレコード福岡パルコ店では衣装も展示される。
