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GENERATIONS、初の5大ドームツアー開催 『きみと、波にのれたら』主題歌含む連続リリースも

2019年05月27日 15:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 GENERATIONSが初の5大ドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”』を開催。さらに、3カ月連続リリースも決定した。


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 これは5月26日に生放送されたAbemaTV『GENERATIONS高校TV』の番組内にて発表されたもの。8月31日の札幌ドームを皮切りに開始する同ツアーについて、リーダーの白濱亜嵐は、「ツアーについては長い期間メンバーと話し合ってきた」と答え、片寄涼太も「たくさん話して準備ができたので、自分たちの中でどんなライブにしたいかが明確だと思う。GENERATIONS 7人が一丸となって届けられるライブになると思うので、全国のみなさんぜひ、楽しみにしていてください」と意気込みを語った。計12公演、GENERATIONのツアー史上最多となる48万人の動員が見込まれるこのツアーは、“ずっと夢だけを追いかけてきた、あの日の少年が、見た夢の世界へ。次の時代へと、少年たちは、新たな世界へ歴史の扉を開いていく。”というメッセージが込められている。


 また、ツアーロゴを手掛けたのはグラフィックアーティストの田名網敬一。1960年代に極彩色を使った作品が話題となり、82歳になった現在でもキャリアの頂点を極めている日本ポップアート界の巨匠。今年春にはアディダス オリジナルスとタッグを組んだウェアコレクション「adicolor by Tanaami」を発表し、ファレル・ウィリアムスやデザイナーのコシノジュンコもファンを公言している。


 また、3カ月連続リリース第1弾は7月17日発売のシングル『Brand New Story』。表題曲は片寄が声優に初挑戦したアニメーション映画『きみと、波にのれたら』(6月21日全国公開)の主題歌だ。軽快なミディアムテンポのサウンドにGENERATIONS2人のボーカルのハーモニーとメロディーラインがマッチした楽曲で、映画の世界観とリンクした音楽と歌詞だという。MVは『きみと、波にのれたら』の制作を手掛けたサイエンスSARUが全編アニメーションで制作するとのこと。(リアルサウンド編集部)