2019年F1モナコGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは8番手だった。
クビアトはFP3で1分12秒194を出して7番手。予選Q1を5番手、Q2を6番手で通過、Q3では1分11秒271という予選での自己ベストタイムをマークして8番手を獲得した。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーがペナルティにより8番グリッドに降格されることで、クビアトは7番グリッドからのスタートになる見込み。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選=8番手
今日の予選にはとても満足している。エンジニアとの間で最高のチームワークを発揮できたと思う。
木曜にマシンに不満を感じていた部分を具体的に探り、まさに僕が求めているものを彼らは提供してくれた。望みどおりのセットアップがなされれば、いいパフォーマンスを発揮できることは分かっていた。
3戦連続でQ3に進出できた。今の自分のパフォーマンスに満足だ。今日の予選の好結果をうまく生かし、決勝でいい仕事をしてポイントを稼ぎたい。