「天空の城ラピュタ」ムスカ大佐とパズーのアイウェアが発売、スタジオジブリが監修

オンラインショップ「東京戯画」が、1986年公開の映画「天空の城ラピュタ」で主人公パズーとムスカ大佐が着用するアイウェアを実用メガネとして初めて商品化した。現在予約を受け付けており、配送は9月末から10月末頃を予定している。

　アイウェアはスタジオジブリとの共同企画および監修のもと、福井県鯖江市で製造。「ムスカ大佐サングラス」（2万9,700円）ではムスカ大佐が愛用するメガネを忠実に再現し、有害光線をカットする色付きレンズを採用した。「パズー ゴーグル型メガネフレーム」（3万4,560円／いずれも税込）はパズーが父から受け継いだ飛行士用ゴーグルを実用フレームとしてアレンジ。ファッショナブルな大型フレームに仕上げた。
　それぞれのアイウェアには、ロボット兵をワンポイントにあしらったオリジナルレンズクロスと特製専用ケースが付属。7月21日までの予約期間の購入特典として、テンプルにシリアルナンバーを刻印するか、劇中でパズーがムスカ大佐から手渡される「3枚の金貨」を同梱する。このほか、追加特典の発表を予定しているという。
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■ムスカ大佐サングラス／パズー ゴーグル型メガネフレーム予約開始日：2019年5月22日予約販売サイト※開発中の商品であり、実際の商品とは異なる場合あり。