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『悪魔の棲む家』など11作品がBlu-ray化 初回限定版にはVHSテープ風アウターケースも

2019年05月24日 10:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『死霊のえじき』『悪魔の棲む家』など1980年代に公開された洋画作品が、HDニューマスターされたBlu-rayとして順次発売されることが決定した。


 このたびBlu-ray化が決定した作品は、全部で11タイトル。9月4日に『悪魔の棲む家』『レモ/第1の挑戦』、10月2日に『バカルー・ バンザイの8次元ギャラクシー』『マック』、11月6日に『蜘蛛女のキス』『 ビルとテッドの地獄旅行』、12月4日に『カイロの紫のバラ』『ゴシック』、来年2月5日に『死霊のえじき』、3月4日に『ZOMBIO/死霊のしたたり』『死霊のしたたり2』が発売される。


 初Blu-ray化、初HDリマスター、さらに初の特典収録など、充実の内容でよみがえる。また、今回のリリースにあたり、初回限定で「VHSテープ風アウターケース」が外付け特典として付属されることが決定している(『死霊のえじき』『ZOMBIO/死霊のしたたり』『死霊のしたたり2』は同梱予定)。


 なかでも特筆すべきは、来年2月5日発売のジョージ・A・ ロメロ監督による“リビング・デッド”プロジェクト最終章『死霊のえじき』。Blu-ray版には、最新HDリマスター本編と新たな特典映像も含む320分が収録されている。初回生産限定のメモリアル・コレクションは、レンチキュラー仕様の豪華アウターBOX、42Pフルカラーブックレット(ノーマン・ イングランド氏責任編集)、“THE DEAD WALK!” Newspaper(本編に登場する新聞ミニレプリカ ※予定)をセットにした豪華仕様となっている。(リアルサウンド編集部)