2019年F1モナコGPの木曜、レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=6番手/2=4番手だった。
ガスリーはFP1で41周を走り、1分13秒170をマーク、 FP2では39周のなかで1分11秒938のタイムを出し、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタス、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに続く位置で初日を終えた。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
ピエール・ガスリー フリー走行1=6番手/2=4番手
いい一日を過ごせたので、とても満足している。FP1では少してこずったけれど、FP2に向けて変更を施したところ、マシンの感触が大幅によくなった。ロングランでもいいフィーリングを持つことができた。
予想どおりメルセデスは速くて、かなりの大差をつけられたが、フェラーリとは戦える位置にいると思う。もしも土曜に雨が降ったら、誰にでもチャンスはある。僕らのチームは例年このサーキットを得意としているしね。
まだやるべきことは残っている。土曜に向けてもっとパフォーマンスを引き出すことができるといいね。ここでは予選をうまくやって、いいスターティングポジションを確保することが重要だ。やれる限りのことをするつもりだよ。