トルコ1部リーグのガラタサライに所属するサッカー選手・長友佑都が5月21日、日本人会主催によるイベントでイスタンブールの日本人学校の生徒など約220人と交流した。ガラタサライは19日に2季連続のリーグ優勝を果たしたばかりで、子供たちとのやりとりも大いに盛り上がったようだ。
【この記事の動画を見る】『長友佑都マネージャー』公式SNSで「トルコに住む日本人会の子供達に長友佑都が会いにいきました!」「夢や目標についての話や、子供達からのたくさんの質問に長友自身が答えました!」と動画を投稿している。
そのなかで長友佑都は「才能は努力を継続することで作るものと思う」「その夢を自分がどれだけ継続して持っていられるか」との趣旨を語ると、「頑張ってください! 野球選手になれるように!」と呼びかけて笑いを誘った。
トークの後は長友が試合で使用したユニフォームにサインしてじゃんけん大会の賞品に提供、子供たちと楽しいひと時を過ごしていた。
長友佑都も自身のTwitterで交流会を振り返り「子供達の笑顔にパワーを貰ったよ! ありがとう!」とツイートしている。
彼は「お金を獲りに行くと、お金は逃げる。信頼を獲得すると、お金が集まる。お金は信頼、信用が大好物。優先順位間違わないように」といった教訓をつぶやくこともあり、これからもためになる話を聞かせてほしい。
画像は『YutoNagatomo 長友佑都 2019年5月22日付Instagram「トルコに住む日本人会の子供たちに会いにいきました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)