同番組は、光石研、松重豊、鈴木浩介が故郷の福岡を、50年以上前に作られたロールスロイスに乗ってノープランで旅する番組。光石のデビュー映画『博多っ子純情』の舞台となった櫛田神社や川端通商店街、松重と鈴木が青春時代を過ごした西南学院高等学校、少年時代の松重を虜にしたという遊園地「かしいかえん」、光石の実家などを訪れた3人が、校歌を熱唱したり、ジェットコースターに乗ったり、北九州のソウルフードを食べたりする様子や、光石の父が息子の演技を語る姿が映し出される。
光石は「バラエティーに慣れていない3人がロケをやったので、面白いかは不安ですが、僕らとしては、楽しい旅だったので、お茶菓子でもつまみながら、ゆったり見て欲しいですね」、松重は「光石さんのお人柄はお父様譲りだったんだな。素敵な父子だ。光石さんがこんなに楽しそうにカメラ前ではしゃいでいるのは、新鮮な驚きでした」、鈴木は「福岡出身の役者さんは皆、羨ましがっていましたよ！ 夢のような楽しい時間だったので…ぜひご堪能下さい！」とそれぞれコメント。
■光石研のコメント
福岡出身の3人で地元福岡をドライブするという企画を聞いたとき、とにかく嬉しかったですね。ロケが待ち遠しかった！
バラエティーに慣れていない3人がロケをやったので、面白いかは不安ですが、僕らとしては、楽しい旅だったので、お茶菓子でもつまみながら、ゆったり見て欲しいですね。
■松重豊のコメント
ジェットコースターに乗った鈴木浩介くんは、もっと三半規管を鍛えるべきだよね。
光石さんのお人柄はお父様譲りだったんだな。素敵な父子だ。
光石さんがこんなに楽しそうにカメラ前ではしゃいでいるのは、新鮮な驚きでした。
ほんとうに楽しい一日でした。
■鈴木浩介のコメント
お話頂いた時、「えぇ～！！！よっしゃ～！」って。
ロケが4月にあるって聞いて、待ち遠しくて…先が長いなと思っていました。
ご褒美みたいなお仕事ですよね。
福岡出身の役者さんは皆、羨ましがっていましたよ！
夢のような楽しい時間だったので…ぜひご堪能下さい！
