企画展『マンモス展』の音声ガイドナビゲーターを梶裕貴が務めることがわかった。
6月7日から東京・お台場の日本科学未来館で開催される同展は、2005年に『愛・地球博』で初公開されて話題を呼んだユカギルマンモスをはじめ、近年ロシア・サハ共和国の永久凍土から発掘された様々な動物たちの冷凍標本を世界初公開。「マンモス復活プロジェクト」を含む最先端生命科学にも焦点を当て、時代を超えたマンモスの物語を紹介する。
梶裕貴は同展の通常版の音声ガイドナビゲーターを担当。「楽しみながら学べる、ボリュームたっぷりの音声ガイドと合わせて、ぜひ皆さんご自身の目と耳で、マンモスの世界を旅されてみてください」とコメントしている。また子供にもわかりやすい内容のジュニア版音声ガイドには東山奈央が参加する。
■梶裕貴のコメント
僕自身、これまで興味はあれど、なかなか触れる機会のなかったマンモスの世界。そんなマンモスという生き物を、世界初公開の展示を含め、様々な角度から感じることができるのが、この「マンモス展」です。
楽しみながら学べる、ボリュームたっぷりの音声ガイドと合わせて、ぜひ皆さんご自身の目と耳で、マンモスの世界を旅されてみてください。