トップへ

TOKIO 長瀬智也、自身の結婚観語る「同棲しなきゃわからないぐらいだったら別れろって思います」

2019年05月23日 12:31  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。5月22日放送回では、ゲストに松山ケンイチ、早乙女太一が出演した。


(関連:TOKIO 長瀬、KAT-TUN 亀梨、Hey! Say! JUMP 山田…ソロデビュー果たすジャニーズの共通点は?


 同放送では、「今さら男子に聞けない女子の悩み」を展開。女子の悩みに対して、松山と早乙女がAとBの二択で回答する。付き合うことになった彼に、以前その彼の友達と付き合っていたことを「正直に言う女子」(A)または「黙って言う女子」(B)どちらが正解? という質問では、早乙女はA、松山はBを回答。早乙女は「言っといたほうが余計なことが怒らなくて済むのではないか」とし、松山は「どっちでもいいんですけど、正直に言って変な顔するんだったら別れちまえばいいんですよ」と“松山節”を炸裂させる。国分太一が「このメンバーのなかだと誰のあとはイヤ?」と質問すると、松山は「城島(茂)さんですかね」と即答。「(女性が)城島さんからいろいろ教わってそうなんで」「何するにしても全部2番目になりそうなんで。勝てないような気がします」と理由を述べる。すると、国分は「意外と勝てるよ」とコメントし、スタジオを笑わせた。


 彼から風邪をひいたという連絡があった際に「心配して看病をしに行く女子」(A)と「お見舞いメールを送ってそっとしておく女子」(B)どちらが正解? という質問では、早乙女はA、松山はBを選択。松山は「“来てくれ”って言われたら行けばいいと思うんですよ。“察しろ”みたいな感じだとめんどくさい男ですよね」とコメントした。


 また、国分から「結婚する前に同棲は必要だと思いますか?」と聞かれると、早乙女は「僕は絶対したい」と回答。「同棲してみないとその人の素性がわからない。本当のところって家で暮らしてないと見えてこないから」と語る。一方長瀬智也は「僕は逆っすね」「同棲しなきゃわからないぐらいだったら別れろって思います」「そこまで変わらないだろうと思ってしまうというかね」と話すと、松岡昌宏は「お前はピュアだから、騙されててもわからない部分もあるし、わかったところで“まあいいや”って言えるやつなの。俺たちは言えないの」と返答した。


 続いて松山と早乙女に対する街頭のイメージ調査を実施。「(松山は)有名人の友達と食事に行かなそう」という声に対して、松山は「そうですね」「基本外にご飯行かないですからね」と話す。すると長瀬は「奥さん(小雪)とドラマやってるときに相談されました。うちの旦那が全然家から出ないから遊んでくれ、と」と明かした。また「(早乙女は)家事をしなそう」という声には、早乙女は「たまにする」と回答。「できれば何にもしたくないんですよ。言われたらするようにはしてる」「でも“言われてからする”じゃ遅いってなってくるんですよね……」と心情を明かした。


 次回は5月29日放送。ゲストは米倉涼子が出演する。(向原康太)