トップへ

「ミナ ペルホネン」定番バッグで人気のアーカイブテキスタイル25種類を復刻、伊勢丹新宿店でイベント開催

2019年05月22日 21:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ヴィジュアル Image by: 伊勢丹新宿店
「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」が、「mini bag」と「egg bag」にフォーカスするイベント「つづくカタチ」を伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3で開催する。期間は6月5日から11日まで。
>>ミナ ペルホネンと皆川明の仕事を振り返る展覧会、東京都現代美術館で今秋開催へ

 同イベントは、ミナ ペルホネンが2020年に25周年を迎えることを記念して開催。「mini bag」は服の端切れなどを使ったバッグで、1995年のブランド設立時から製作している。「egg bag」は卵が「生命の基本形」であると皆川が考えたことから誕生した卵型のバッグ。両モデルともブランドの定番バッグとして親しまれている。
mini bag
 会場では、過去のアーカイブテキスタイルから人気のデザインを復刻し、一部仕様を変更したデザインを25種類ずつそれぞれで展開。価格帯はmini bagが4,000円~5,000円、egg bagが1万円~1万3,000円(すべて税別)。また、直営店別注モデルのブラウスやワンピースを中心に揃えたカプセルコレクションも展開する。イベント初日の販売に関しては、28日15時まで特設ページで入場の抽選を実施。当選発表は29日15時頃に行う予定だ。
egg bag
 
■<minä perhonen>× ISETAN SHINJYUKU「つづくカタチ」期間:2019年6月5日(火)~6月11日(火)場所:伊勢丹新宿本館3階=センターパーク/ザ・ステージ#3
■初日入場抽選応募期間:2019年5月22日(水)10:00~5月28日(火)15:00特設ページ