アニメ『天空の城ラピュタ』のアイウェアが初商品化される。
1986年に公開された宮崎駿監督の映画『天空の城ラピュタ』は、スタジオジブリの初制作作品。見習い機械工のパズーと空から落ちてきた少女シータの冒険を描く。
今回商品化されるのは、パズーが父から受け継いだ飛行士用ゴーグルを実用フレームとしてアレンジしたアイウェアと、ムスカ大佐のサングラスのレプリカ。東京戯画とスタジオジブリが共同で企画、監修を務めた。
本日5月22日から7月21日までに予約をすると特典として、パズーがムスカ大佐から手渡される「3枚の金貨」が同梱。スタジオジブリ監修のもと初立体造形化される「3枚の金貨」にはシリアルナンバーが刻印される。さらに後日追加特典を発表予定。
眼鏡の産地である福井・鯖江で生産された各アイテムは「ロボット兵」をあしらったオリジナルレンズクロスと共に、専用ケースに封入。納品は9月末から10月末を予定している。