2015年に誕生したサンリオのレッサーパンダのキャラクター「アグレッシブ烈子」を主人公にした同作。「1人カラオケ」でデスメタルを歌ってストレスを発散する日々を送る一流商社のOL・烈子が、同僚のキャリアウーマン・ゴリ部長や、敏腕秘書・鷲美らと奮闘する模様をコメディータッチで描く。2018年4月にシーズン1をNetflixで配信。シーズン2の監督、脚本はシーズン1に引き続き『やわらか戦車』などで知られるラレコ、アニメーション制作をファンワークスが務める。現在テレビアニメ版はTBSチャンネルで放送中。
シーズン2では、25歳の独身生活を満喫する烈子のもとに突如母親が現れ、お見合い写真を差し出されたことから「結婚」の2文字に困惑するなか、烈子の勤め先で新入社員の穴井が配属となり、烈子は教育係を任されるが、徐々に本性を現し始める穴井にストレスを溜めていくというあらすじだ。同僚の烈子に想いを寄せるハイ田も登場し、予告編の終盤では、「烈ちゃんとずっと一緒にいれたらいいな」という音声が確認できる。
キービジュアルでは穴井をはじめ、新キャラクターの姿が描かれている。
