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『なつぞら』カスミ(戸田恵子)の付き人・土間レミ子として存在感発揮 藤本沙紀コメント公開

2019年05月22日 08:01  リアルサウンド

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 現在放送中のNHK連続テレビ小説100作目『なつぞら』より、東京・新宿編に出演中の藤本沙紀のコメントが公開された。


参考:『なつぞら』安田顕、山田裕貴ら“小畑家”が生み出すグルーヴ感 何でも言い合う理想の家族に


 同ドラマでは、戦後、広大な北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつ(広瀬すず)の夢と冒険、愛と感動のドラマが紡がれる。第8週より、物語の舞台は十勝から新宿へ。


 藤本が演じるのは、「メランコリー」で歌うクラブ歌手・煙カスミ(戸田恵子)の付き人である土間レミ子。本日放送の第44話では、カスミが歌う「ガード下の靴みがき」の曲中、靴みがきの少年の姿に扮して現れる姿が描かれた。今後もなつ、咲太郎(岡田将生)、雪次郎(山田裕貴)と関わりを持っていくようだ。


●藤本沙紀(土間レミ子役)コメント
出演することが決まったときは本当に嬉しくて飛び跳ねましたが、いざ台本を読んで自分の役を読んだ時に予想外の大きな役でクランクインの日には緊張のあまり足が震えていました。土間レミ子は大好きな人にも夢にも真っ直ぐ真剣に向き合う女の子です。その真っ直ぐさが時には笑えてしまうところもあるのでそこを楽しんで頂きたいです。脚本家の大森さんには可愛らしくお願いしますと言われました。可愛らしい部分もきちんとみせられるように、視聴者の皆様に愛されるように、精一杯土間レミ子を生きたいと思います!


(リアルサウンド編集部)