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『なつぞら』第44話では、なつ(広瀬すず)の東京・川村屋での生活が始まる

2019年05月20日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。5月21日放送の第44話では、なつ(広瀬すず)の東京・川村屋での生活が始まる。


参考:『なつぞら』吉沢亮、天陽の魂を表した名シーン 次週より東京・新宿編がスタート


 なつと雪次郎(山田裕貴)の送別会が行われた第43話。第44話では、昭和31年の春、なつは雪之助(安田顕)や雪次郎と一緒に、東京・新宿へ。そこで、雪之助が若いころ修業したという老舗・川村屋を訪れ、マダムと呼ばれる光子(比嘉愛未)に出会う。エキゾチックな雰囲気をまとう光子は、なつに兄の咲太郎(岡田将生)に会うためにも川村屋で働くことを薦める。修行する雪次郎とともに、川村屋で働くことになったなつの、東京での生活が始まる。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、比嘉愛未、加藤雅也、戸田恵子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)