人気男性レイヤーのNaGiさん(@nagi_cos)が5月11日・12日、東京・池袋で開催されたコスプレイベント「Ultra acosta!@池袋サンシャインシティ(ウルアコ)」に登場。カネボウ化粧品のメイクブランド「KATE」のオリジナルキャラクター「赤の魔女」のコスプレを披露し、12日には来場者にメイクのハウツーを掲載したカードとクリアファイル(赤)を手渡しました。
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NaGiさんは人気スマホ向けRPG『Fate/Grand Order』ギルガメッシュなど、様々な作品で公式コスプレイヤーとして国内外のイベントに多数出演。また、峯田大夢の名前で声優としても、スマホ向けパズルゲーム『モンスターストライク』(ヤマトタケル役)や、TVアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』(髭丸トウマ役)などに出演しています。
「クールなキャラクターに近づくため、立体感を意識してアイシャドウやコントゥアペンシルを使いました」というNaGiさん。「赤の魔術師」を再現するにあたっては、「KATE」商品の「スーパーシャープライナーEX2.0 BR-2」、「ヴィンテージモードアイズ PU-1」、「マルチコントゥアペンシル 02」などを使っています。
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――今回、「KATE」の化粧品を使ってみての感想は?
NaGi:立体感を出すための商品が充実していましたね。褐色メイクではハイライトとかを駆使したんですけど、すごく使いやすかったです。これまでも「KATE」のアイライナーなどは使ったことはありましたけど、ファンデーションやアイシャドウは使ったことがなくて新鮮でした。
――自身がコスプレするオリジナルキャラクターはどんな印象を持ちました?
NaGi:僕は魔術師とかの要素が好きなので、炎の力を持った“赤の魔術師”という設定を聞いた時は心がすごく熱くなりました。文字通り“赤の魔術師”として今回やらせて頂いております。
――メイクのポイントは?
NaGi:褐色の肌でも分かる立体感をメインに据えてメイクしました。褐色メイクはハイライトとシャドウを上手く入れるのが難しいんですけど、塗る頻度を多くしたり少なくしたり、色々と工夫をしました。
褐色に塗ったクッションファンデーションが本当に使いやすくて、すぐ褐色肌を再現できました。コスプレにすごくおすすめだなと思います。
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モデル撮影:寒黙(@nigellizhe)