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乃木坂46鈴木絢音、20歳の悩みを告白「制服が似合わなくなってきた」

2019年05月17日 11:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。5月16日の配信には、 鈴木絢音が登場した。


(参考:秋元真夏、今週末に重大発表!?) 


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した向井葉月が用意した宿題は「自分のチャームポイントをとびっきりの笑顔で言ってください」というものだった。この宿題を受けて鈴木が「チャームポイントか……なんだろ?」と首をかしげ、しばらくすると「目」と回答。その理由を「どちらかというと目が綺麗だね……あ、どちらかというと『眼球が綺麗だね』とか『目の色が綺麗だね』って言われるので」と説明し、「『眼球』ですね。自分のチャームポイントは」と言い直していた。


 次に、乃木坂46・23枚目の最新シングル「Sing Out!」の話題に。鈴木は同シングルで、昨年夏に発売された21stシングル『ジコチューで行こう!』以来、2度目の選抜入りを果たしている。その中の収録曲で、北野日奈子、星野みなみ、堀未央奈、渡辺みり愛、鈴木の5人による楽曲「Am I Loving」について触れて、「そのレコーディングが舞台の稽古終わりだったので、喉がすごく開いていたというか、喉の調子が良くてですね。渡辺みり愛ちゃんに『ノリノリだね!』って言われるくらいノリノリで歌いました。それが声からわかるんじゃないかなと思いますね」とファンに向けて聴きどころを説明した。


 続いて、5月3日~8日に公演されていた舞台『ナナマルサンバツ THE QUIZ STAGE ROUND2』に言及。本作において高校1年生のヒロイン・深見真理を演じた鈴木は「今回制服が似合わなくなっていましてですね……それにとてもショックを受けました。20歳になるってこういうことなんだなと思いましたね……」と本音を吐露した。「だからギリギリまで制服とマッチするかなと考えて、髪を染めてみたりとか、メイクを変えてみたりとか色々やってみました」と試行錯誤の舞台裏を明かした。なお、同舞台には、4期生の清宮レイが観劇に訪れていたらしく、鈴木は「たくさん感想を教えてくれてうれしかったですね」と目を細める場面も。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は、「ジェンガ掴み」。これは、30秒間でジェンガを片手で何個掴めるかを競う競技だ。


 鈴木は、カメラに手を見せて「私、手が意外とごついんですよ。ピアノやったりなんだりで指が太くて。だからきっとできる気がします!」と自信満々。「頑張れ私! 頑張れ私!」と唱えながらジェンガをせっせと手に収めていき、記録は「14本」。これまでの最高記録「18本」には及ばず、鈴木は「あれ~、意外といけないもんですね」と残念がった。


 ラストには、本日金曜日の配信を担当する新内眞衣への宿題を決めることに。鈴木は「早口言葉」に関する宿題にしようと、フリップボードにペンを走らせながら「早口言葉って著作権ないんだ~。そういえば。著作権取ったらいいのに……」とポツリ。フリップボードには「生麦 生米 生卵を3回言ってください」と書くも、思いのほか言いやすいことに気付き、「簡単だったので、『ぼくボブ』も3回お願いします」と付け足していた。


(こじへい)