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TOKIO 松岡昌宏、デビュー前の城島茂について明かす 「パチンコするお金もなくて……」

2019年05月16日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 TOKIOがMCを務めるバラエティ『TOKIOカケル』(フジテレビ系)。5月15日放送回では、「23区23時のオンナたち その後どうなったSP」がオンエアされた。


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 「23区23時のオンナたち」は、23時台に東京23区の街中にいる女性に何をしているのか聞き込み調査をするという企画だ。2018年11月放送回では愛する家族のため深夜バイトをする女性に遭遇。当時は待機児童が多く保育園にも入れられないことを明かしていたが、その後はどうなったのだろうか。再びその女性に会うことに。現在は、待機児童が少ないという千葉県の我孫子市で生活を始め、深夜バイトを辞めて昼間のバイトを始めたという。5月には保育園にも通わせられるとのこと。


 また、2019年3月放送回では親友の好きな人と付き合っている女性に遭遇。その後、親友には打ち明け友好関係は良好とのこと。しかし彼氏とは上手くいっておらず、LINEもブロックしていたと告白。国分太一は「すごい人生の勉強をしたと思う。今回の彼との関係もそうだし友達との関係という部分では一皮むけると思うんです」とコメントした。


 続けて2018年4月放送回で出会った弾き語りをしていた女性に再会。当時は1人で音楽活動をしていたものの、現在は初恋モーテルというバンドを組み、ツアーもしているという。女性は「本当にちょっとずつだけど、自分のやりたかった方向に進みかけてはいるなって思います」と語った。


 VTRを見ていた国分は「リーダーどうですか? 22歳の頃ってなにやってた?」と質問すると、城島茂は「まだデビューしてへんから寮に住んでた頃やね」と返答。国分は「どうしようもないときだ」と反応し、松岡昌宏も「パチンコするお金もなくてバイトしようかな、みたいな」と当時について話す。城島は「“少しずつやりたかった方向に進めてる”って、少しずつでもいいのよ」「(城島の)22歳のときはもっと焦ってたから」と女性にメッセージを送る。国分は「すげー説得力だね!」とし、松岡も「令和の城島は一味違うぜ」と続け、笑いを誘った。


 次回は5月22日放送。ゲストには松山ケンイチと早乙女太一が出演予定だ。(向原康太)