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ロンギヌスの槍を伝統の技で再現!「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」パワーアップして再び東京開催

2019年05月15日 14:02  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 + EVANGELION ARTWORK SELECTION」(C)カラー
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズをモチーフに、全国の刀匠が制作したオリジナルの逸品を堪能できる「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」の約6年ぶりとなる東京凱旋展覧会が、2019年8月30日から新宿高島屋にて開催決定。伝統の技で再現されたマコログソードやロンギヌスの槍に加え、原画展示も行われる。

本展覧会「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 + EVANGELION ARTWORK SELECTION」は、伝統の技で再現されたマコログソードやロンギヌスの槍など、劇中に登場した刀剣が展示。加えて、レイ、アスカ、カヲルなどの人気キャラクターや初号機などのEVAシリーズからインスピレーションを受けた、本展オリジナルの一振りも用意されている。



そのほかにも、エヴァンゲリオン・メカニックデザイナー山下いくとと、刀匠・宮入小左衛門行平の軌跡のコラボレーションが実現。山下描きおろしデザインの「刀野薙」を、宮入が逸品に仕上げた。
また、同じく全国を巡回する人気の展覧会「エヴァンゲリオン展」の中から特に貴重な原画約200点が、「EVANGELION ARTWORK SELECTION」として特別展示。オリジナルグッズや人気アイテムの販売も行われる。



「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展 + EVANGELION ARTWORK SELECTION」は、2019年8月30日から9月9日まで、「新宿高島屋 11階特設会場」にて開催。

■2019年8月30日(金)から9月9日(月)まで
■新宿高島屋 11階特設会場
■入場料:一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料
■入場時間:連日午前10時から午後7時30分まで(午後8時閉場)。金・土曜日は午後8時00分まで(午後8時30分閉場)。最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)。
■主催:一般社団法人全日本刀匠会事業部、朝日新聞社 ■協力:テレビせとうちクリエイト

(C)カラー