トップへ

『なつぞら』第40話では、泰樹(草刈正雄)が雪月に訪れ、とよ(高畑淳子)に願い出る

2019年05月15日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。5月16日放送の第40話では、泰樹(草刈正雄)が雪月に訪れ、とよ(高畑淳子)に願い出る。


参考:『なつぞら』草刈正雄演じる泰樹のあまりに厳しい一言 “自分勝手”ななつは家族とどう向き合う?


 照男(清原翔)と富士子(松嶋菜々子)が弥市郎(中原丈雄)と砂良(北乃きい)の家を訪れた第39話。第40話では、帯広の菓子店・雪月を訪れた泰樹は、とよに、自分の裏切りがきっかけで、なつ(広瀬すず)が東京に出て行く決意を固めてしまったと打ち明ける。そして、雪次郎(山田裕貴)が東京に修業に行くのなら、一緒に連れて行ってくれないかと願い出る。柴田家に戻った泰樹は、なつが東京に行きたい理由は、兄を支えること以外に、別の理由があるのではないかと富士子から伝えられる。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)