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『デスノート THE MUSICAL』夜神月役に甲斐翔真、応募総数2416人から選出

2019年05月15日 00:00  CINRA.NET

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夜神月ビジュアル、甲斐翔真 提供:ホリプロ
舞台『デスノート THE MUSICAL』の夜神月役を甲斐翔真が演じることが発表された。

2020年1月に東京・池袋の豊島区立芸術文化劇場で上演される同作は、漫画『DEATH NOTE』を原作に、作曲家のフランク・ワイルドホーンと演出家の栗山民也、音楽監督のジェイソン・ハウランドのコラボレーションから生まれたオリジナルミュージカル。2015年に初演され、韓国版公演や日本人キャストによる海外公演も行なわれた。今回はオール新キャストで上演され、これまでにダブルキャストの1人として夜神月役の村井良大、L役の高橋颯らの出演が発表されていた。

2016年に『仮面ライダーエグゼイド』でデビューした甲斐翔真は、応募総数2416人から選出。初舞台、初ミュージカル、初主演となる甲斐は「もともとミュージカルが大好きで、いつか自分も舞台に立ちたいと強く思っていたので、今作品のオーディションを絶対に決めたい!!と臨みました。プレッシャーもありますが、栗山さんのご指導のもと、とにかく公演に向けて日々鍛錬していきます」とコメントを寄せている。

チケット販売、地方公演などの情報は後日発表。

■甲斐翔真のコメント
『デスノート THE MUSICAL』で初舞台を踏ませて頂きます。素晴らしいキャストの皆さんとご一緒させて頂けることを心より嬉しく、光栄に思うと同時に、この大きな舞台に立たせて頂く興奮と不安が、同時に押し寄せております。
もともとミュージカルが大好きで、いつか自分も舞台に立ちたいと強く思っていたので、今作品のオーディションを絶対に決めたい!!と臨みました。プレッシャーもありますが、栗山さんのご指導のもと、とにかく公演に向けて日々鍛錬していきます。どうぞよろしくお願いいたします。