トップへ

時代は日本→アジア圏へ!アジア最大のテックイベント「Seamless Asia 2019」で、東大院卒の社長が“ファッションサービス「FACY」”について基調講演で語る

2019年05月14日 20:01  Techable

Techable

写真
ビジネスの世界のグローバル化が著しく、もはや自国内の経済や顧客だけに関心を置く時代は終わった。日本はアジアという地域の1つの国であり、アジアへの進出や展開はこれから益々加速していくことだろう。・アジア最大のテックイベント「Seamless Asia 2019」で日本のスタートアップが講演2019年6月25-27日にかけて、アジア最大のテックイベント「Seamless Asia 2019」がシンガポールで開催される。国際的なイベント企業であるTerrapinnが開催するイベントで、年1度世界のビジネスリーダーを招き、リテールやペイメント、Eコマースといったビジネス上シームレスに繋がっている分野のトレンドを予測する。

そのイベントに参加するスタイラー株式会社は、「FACY(フェイシー)とアジアにおけるニューリテールのトレンド」というタイトルで、2019年6月27日に基調講演をおこなう。・設立当初よりアジア市場をターゲットに2015年に設立された同社では、“ショップスタッフのイチオシが見つかるファッションサービス”「FACY(フェイシー)」というプラットフォームを運営している。当初よりアジア市場をターゲットにサービス展開をしており、2017年10月に台湾オフィスを設立し、2018年2月にFACY台湾版をリリース。近年、中国でのビジネスも増加中だという。

昨今、アジアを中心にインターネットとコネクトしたリテールが大きな関心事となっており、毎年多数のテックイベントが各地で開催されている。特に中国では、購買に対するコミュニケーションアプリの影響が大きく、ユーザーが店舗とオンラインでコミュニケーションをした上で来店したり、商品を購入することが日常的だという。・ニューリテールの概念をいち早く取り入れた「FACY」について語るこのたびスタイラー株式会社は、いち早くニューリテールの概念を取り入れた「FACY」を開発した観点から、アジアのトレンドについて講演をおこなうことになった。

スタイラー株式会社 代表取締役の小関 翼氏は東京大学大学院修了後、日英のメガバンクにて法人取引・オペレーション設計等を担当後、Amazonにて決済サービスの事業開発を担当した経歴をもつ。Fintech、FashionTechを国内に紹介した実績があり、経産省アパレル関係委員会メンバーでもあるという。

アジア市場というより大きな枠組みを見据えた国際的なイベントでおこなわれる貴重な講演。講演は「Seamless Asia 2019」が開催されるサンテック・シンガポール国際会議展示場にて、2019年6月27日(木)12:30~13:00におこなわれる予定だ。関心がある人は足を運んでみては。

FACY
スタイラー株式会社
<ご取材のお願い>アジア最大のテックイベント「Seamless Asia 2019」ご案内~基調講演タイトル「FACYとアジアにおけるニューリテールのトレンド~ PR TIMESリリース