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キスマイ二階堂高嗣&千賀健永、“別れの美男子ポーズ”に謎の拍手喝采

2019年05月10日 18:41  リアルサウンド

リアルサウンド

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 Kis-My-Ft2たちが、子どもたちと一緒に楽しんでいる姿が見られる配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。5月10日に第14話が配信された。


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 今回のメインコーナーは、子どもたちが世の中のちょっと変わった仕事を体験する「Job-My-Ft2」。サポーターの宮田俊哉に呼ばれて現れたのは、今回マジシャンのアシスタントを体験する佐藤ユラちゃん(小学1年生)。日本屈指のマジシャン・ケン正木さんに中学2年生で弟子入りしたというAZUSAさんのもと、職業体験がスタート。アシスタントの仕事のひとつ、マジック道具の準備から始まり、トランプの滑りを良くするためにロウを塗っていく。さらに、火をつけると一気に燃えてなくなってしまう花づくりにも挑戦。特殊な紙(フラッシュペーパー)でコツコツと花を折っていく仕事に、折り紙が大好きというユラちゃんは興味津々だ。


 続いては、アシスタントのもう一つの仕事である、ステージでのサポートにチャレンジ。「シークレットムーブ」というお盆に乗せたコップにハンカチをかけ、一瞬で消すマジックなのだが、実はコップがお盆にくっつくようになっており、AZUSAさんが瞬時にお盆を裏返していたことを明かす。「裏返すスピード」「裏返したお盆の角度」「マジシャンとの呼吸」の3つがポイントらしく、ユラちゃんは数回の練習ですぐにマスターしていた。続く、マジシャンから鳩を受け取るレッスンでも、難なく受け取りに成功。マジシャンの準備に気づかれないように観客の目線を惹きつける「ミスディレクション」のレッスンもそつなくこなしていた。


 そして、いよいよ大詰めとなる「イリュージョン」である人体切断に挑戦。切断される役を演じるのがアシスタントの役目だという。早速マジックのタネを教えてもらい、チャレンジするユラちゃん。あまりのスムーズさに、宮田は「めっちゃ上手い!俺が見たこのイリュージョンの中で一番上手い!」と驚く。そして最後は、実際のマジックショーに出演することになった。その様子は来週配信されるので、ぜひチェックしてみてほしい。


 もう一つのコーナー「美男子ポーズまで3秒前」では、アシスタント役の吉成翔太郎くん(小学4年生)に指名され、二階堂高嗣と千賀健永がチャレンジすることに。二階堂と千賀に与えられたテーマは、「別れのポーズ」。3カウントでポーズを決めた2人だが監督にはハマらず、TAKE2では二階堂も千賀も顔を歪めて全身で別れを表現したポーズを取る。すると翔太郎くんから「拍手お願いします」という言葉が。果たして監督から美男子の称号を得られるのか。配信内容をチェックしてみよう。


 今回もワイワイ楽しそうなメンバーの顔が印象的だった『キスマイどきどきーん!』。次回、5月17日の配信も楽しみだ。(高橋梓)