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映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』完結編、11月に全国公開

2019年05月09日 19:50  CINRA.NET

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『IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』ビジュアル ©2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
映画『IT/イットTHE END “それ”が、見えたら終わり。』が11月1日から全国公開される。

同作は、スティーヴン・キングのホラー小説を原作として2017年に公開された映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の完結編。前作の27年後が舞台となり、次々と子供たちが消える「連続児童失踪事件」が再び発生し、「COME HOME COME HOME(帰っておいで…)」というメッセージが、かつて「それ」と対峙した27年後の子供たちに届くというあらすじだ。

27年後のビル役にジェームズ・マカヴォイ、同じく27年後のベバリー役にジェシカ・チャステインがキャスティング。2人のキャスティングは前作でビル役を演じたジェイデン・リーベラー、ベバリー役を演じたソフィア・リリスが熱望し、実現したという。「恐怖の象徴」ペニーワイズ役はビル・スカルスガルドが続投。監督も引き続きアンディ・ムスキエティが務めた。

今回の発表とあわせてタイトルロゴの隣に赤い風船が浮かぶビジュアルが公開された。