鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは7月25~28日、2018/2019年EWC世界耐久選手権最終戦として同地で開催される『“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会』で、3組の人気モトブロガーとコラボレーションすることを発表した。
“鈴鹿8耐”の通称で知られる鈴鹿8時間耐久ロードレースは、夏の鈴鹿サーキットを代表するイベントのひとつとして、毎年賑わいをみせる二輪エンデュランスレースだ。
2019年も真夏の7月下旬に行われる同大会は、今季もEWC最終戦に設定されており、それゆえレースウイナーとシリーズチャンピオンというふたつのウイナーが誕生する可能性の高いイベントとしても注目される。
そんな鈴鹿8耐をさらに盛り上げるため、鈴鹿サーキットは昨年に引き続き近年、YouTuberとともに注目されている“モトブロガー”とコラボレーションしたプログラムを実施することを決定。RAMPAGE MONKEY、Traffic Signal、WokaRiderという3組の人気モトブロガーのイベント出演が決定したことを明らかにした。
ゆう&たまさつというふたり組のRAMPAGE MONKEYは「去年に引き続き“鈴鹿8耐”に呼んでいただけて大変光栄です」とコメント。
「白熱したバトル、面白いイベントなどなど、さらに盛り上げられるように頑張りますので、よろしくお願いします! 暑い夏をみんなで一緒に楽しみましょう!」
また、同じく連続出演となるTraffic Signalのゆーま&いっちゃんも「今年もお招き頂き大変光栄です!」とのメッセージを寄せ、「みなさんにとって最高の夏の思い出を作れるよう、一生懸命頑張ります!」と続けている。
さらに、初登場となるWokaRiderは「こんなにも楽しいバイクを、もっと沢山の人に知ってもらう為にYouTubeにバイク動画を投稿し始め約2年半……。まさか鈴鹿8耐にお呼ばれする日が来ようとは!」と今回のオファーに驚きを隠せない様子だ。
鈴鹿サーキットは今後、3組の出演イベントの詳細が決まり次第随時公式ページ(https://www.suzukacircuit.jp/8tai/)で発表していくという。