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乃木坂46伊藤理々杏、久保史緒里と初の2人カラオケを報告 感動した久保の気配りとは?

2019年05月08日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。5月7日の配信には、伊藤理々杏が登場した。


(参考:元乃木坂46西野七瀬の“彼氏感”味わえるインスタストーリーの魅力


 今回は、令和になって初めての『のぎおび』配信。ということで伊藤は、令和になった瞬間をどのように過ごしていたかについて話し始めた。伊藤によると、4月30日の平成最後の日は、寝ないで友だちと遊園地に行ったため、帰宅後ドッと疲れが押し寄せて、結果、爆睡してしまったらしい。「そしたらあっという間に、5月1日になりまして……もう、令和は爆睡で迎えました」と事の顛末を話すと、視聴者からは「りりあらしいw」とコメンとされていた。


 なおも、令和に関連した配信は続く。毎回恒例となっている宿題のコーナーにおいて、前回4月26日に配信を担当した佐藤楓が用意した宿題は「『令和』であいうえお作文を作ってください」という、令和初の配信にちなんだもの。この宿題を受けて伊藤は「難しくない!? 『レ』とか『ワ』って全然、使わなくない!?」と苦心しながらも、なんとか作文を完成させた。「じゃあ、いきます! じゃん!」と言って、カメラに向かって掲げたその作品は、以下の通り。


れ 令和でも
い いっぱい
わ 私たち乃木坂46を見てね!


 この作文を見た視聴者からは「上手!」「うまい!」といった上々な評価が殺到。本人も「当たり障りのない感じではございますが、これがベストなんじゃないかなって思います!」と満足気な表情を浮かべた。


 続いては、近況トークのコーナーへ。最近、同期の久保史緒里と初めて「2人カラオケ」へ行ったと明かした伊藤は、「もうね~。す~ごい楽しかった!」と満面の笑みを見せた。「もちろん、あの美声ですから、歌が上手い!」と久保の歌唱力を褒め称えつつ「僕が歌っている時に、すごい盛り上がってくれるんですよ。結構、今の時代だと他の人が歌っている時にケータイ見る人とかいるじゃないですか。なのに、盛り上がってくれたから、すごい僕も楽しくて!」とその人柄も絶賛。「で、最後は2人で『ガールズルール』を歌って、超大盛り上がりのまま終わりました!」と嬉しそうに振り返った。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は、「ガオガオロシアンルーレット」。これは、パーティーゲームの定番「番犬ガオガオ」の骨をプッシュしていき、一番多く骨を押せたメンバーが優勝となる競技だ。


 伊藤は「ワニ(ワニパニック)よりガオガオのほうが怖い、正直! なんでかわからないけど」と恐る恐る骨を押していき、ガオガオに噛みつかれると「あーーー!!!」と絶叫。「ごめん! めっちゃ大きい声出た!(笑)」と冷静になって記録を確認してみるととわずか2本だとわかり、「たぶん、これは負けるでしょう! 2本ってヤバいよ~」と自嘲していた。


 ラストには、本日水曜日の配信を担当する秋元真夏への宿題を決めることに。伊藤は「じゃあ、最近のことにちなんだ宿題にします!」と言って、宿題用のフリップボードに「10連休もしあったら何をしたいですか?(かわいく答えてください)」と記載して配信を締め括った。(こじへい)