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『なつぞら』第34話では、天陽(吉沢亮)がなつ(広瀬すず)の心の内にある思いを察する

2019年05月08日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。5月9日放送の第34話では、天陽(吉沢亮)がなつ(広瀬すず)の心の内にある思いを察する。


参考:『なつぞら』広瀬すずは“かぐや姫”のよう 2つの家族と夢に、なつはどう向き合う?


 なつと天陽が帯広の映画館を訪れた第33話。第34話では、映画を観た帰り道、なつと天陽は雪月に立ち寄る。店主の雪之助(安田顕)は、雪次郎(山田裕貴)とともに試作品を作ったと、バターを使った焼き菓子を振る舞う。雪之助はなつに、十勝の食材を使ったこの焼き菓子を、いずれは地元の名産にしたいと語り、そこに使うバターについて、なつに相談したいと持ちかける。雪之助たちから期待されるなつの姿に天陽は、なつの心の内にあるものを感じて……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、リリー・フランキー、比嘉愛未、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)