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ヘンリー王子&メーガン妃のInstagram、第1子誕生でフォロワー630万人超に セレブからも祝福メッセージ続々

2019年05月07日 10:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ヘンリー王子夫妻はInstagramで男児誕生を発表(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年5月6日付Instagram「We are pleased to announce that Their Royal Highnesses The Duke and Duchess of Sussex welcomed their firstborn child in the early morning on May 6th, 2019.」』のスクリーンショット)
現地時間6日、英ヘンリー王子とメーガン妃のもとに第1子となる男児が誕生した。その一報が明かされたのは夫妻のInstagramアカウントだったが、数日前には550万人だったフォロワー数は現在638万人に急増中だ。ロイヤルベビー誕生には、ハリウッドセレブらをはじめ世界中から多数の祝福メッセージが寄せられている。

予定日からおよそ1週間遅れて誕生したヘンリー王子とメーガン妃の第1子、そのビッグニュースは現地時間午後2時38分に夫妻のInstagramアカウント「@sussexroyal(サセックス・ロイヤル)」でこのように発表された。

「2019年5月6日早朝、サセックス公爵夫妻のもとに第1子が誕生いたしましたことを喜んで発表させていただきます。夫妻のもとに誕生した男児の出生体重は7パウンド3オンス(3260g)でした。」
「母子ともに健康、経過も良好です。この特別な時を皆様からの祝福とサポートのもとで過ごせますことを、夫妻は感謝しておられます。」
「さらなる詳細は近日中に追って発表される予定です。」

およそ1か月前に開設された夫妻のInstagramアカウント、数日前にはフォロワー数が550万人だったが、第1子が誕生した現地時間6日には638万人に急増、そして男児誕生からわずか数時間で250万件近い祝福メッセージが届いている。

英王室入りする前には女優として活躍していたメーガン妃だけに、第1子誕生のニュースをハリウッドセレブも多数祝福している。人気ドラマ『SUITS/スーツ』で共演した俳優パトリック・J・アダムスは、

「世界が7パウンド3オンス重くなったって聞いたよ。赤ちゃんと彼の両親にたくさんの愛を込めて」

とツイートした。また自身にも昨年10月に第1子が誕生したばかりとあって、

「僕は親になるってことがいかに大きな変化であるかを7か月前に身を持って経験した。親として新たな冒険が始まるメーガンとハリーを心から祝福するよ」

とも記している。最後は「#playdatesoon」(近いうち、子供達を一緒に遊ばせよう)とハッシュタグを添えたパトリック、互いのベビー達を対面させる日を心待ちにしているようだ。

人気司会者のエレン・デジェネレスは、

「ロイヤルベビーが生まれたわよ! メーガン・マークル&ハリー王子、おめでとう。赤ちゃんの王位継承順位は7番目ですって。私は今、ちょうどスーパーの合鍵を作る列で7番目に並んでいるところ。なんたる偶然」

とコメディアンらしいツイートで祝福している。

ヘンリー王子とかねてから親交のあるミシェル・オバマ元大統領夫人は、

「メーガン&ハリー、おめでとう! バラクも私も男児誕生のニュースに胸を躍らせています。赤ちゃんに会える日が待ちきれません」

とツイートしている。メーガン妃は昨年12月、自著『BECOMING』のブックツアーでロンドンを訪れていたミシェル夫人と初対面を果たしており、様々なバックグラウンドを持つ女性達の社会的躍進をサポートすることの大切さや妊娠・育児について情報交換をするなど、長時間にわたりお喋りに花を咲かせたと報じられていた。

他にもカナダのジャスティン・トルドー首相や、夫妻のウェディングでパワフルなスピーチを披露したマイケル・カリー主教らも祝福ツイートをあげている。各界に広く交友関係を持つヘンリー王子&メーガン妃だけに、今後も続々とメッセージが寄せられることだろう。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年5月6日付Instagram「We are pleased to announce that Their Royal Highnesses The Duke and Duchess of Sussex welcomed their firstborn child in the early morning on May 6th, 2019.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)