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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本公開は6月28日、世界最速! 新予告&場面写真も

2019年05月07日 00:51  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の日本公開日が6月28日に決まり、世界最速公開されることが明らかに。あわせて新予告と場面写真も公開された(本記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれます)。


参考:『エンドゲーム』のヒントも? 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』予告編を徹底考察


 本作は、2017年に公開された『スパイダーマン:ホームカミング』の続編であり、現在公開中の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続くマーベル・シネマティック・ユニバース最新作。スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーは、真のヒーローへと成長すべく、師匠とも言うべきアイアンマンに導かれてきた。そして、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の戦いを経て、ピーターは次なる戦いに挑むことになる。


 今回公開された新予告は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレを含むため、ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドの「『アベンジャーズ/エンドゲーム』を観てない人は待って! 重要なネタバレが含まれてるよ」というアナウンスから始まる。


 ピーターは夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かける。しかしそこでニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れ、ピーターにミッションを与える。目の前に立ちはだかる危機の大きさに、「僕はただの“隣人”だ」とピーターは怖気づくが、フューリーはその使命をスパイダーマンに託す。


 ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパ都市をはじめ、各国を危機に陥れるのは、炎や水など自然の力を操るクリーチャーたち。世界に危機が迫る中、フューリーは、ベック(ジェイク・ギレンホール)と呼ばれる人物をピーターに引き合わせる。“別の世界”から来たという彼もまた、ピーターと共に敵に立ち向かっていく。なおベックは、マーベル・コミックでは「ミステリオ」として知られる人物だ。映像内では、『エンドゲーム』後のアイアンマンについても言及されているほか、ピーターがソーやキャプテン・マーベルの名前を口にしている様子も確認できる。(リアルサウンド編集部)