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40種類以上のスパイスを使用、スープストックトーキョーが手掛けるカレー居酒屋「YELLOW」が大阪にオープン

2019年05月04日 15:12  Fashionsnap.com

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YELLOW Image by: スープストックトーキョー
スープストックトーキョーが、カレー居酒屋「YELLOW」をグランフロント大阪に出店する。オープン日は6月17日。

 YELLOWでは、インドをはじめとする世界各国の食文化や料理からインスピレーションを得たメニューを提供。南インドやスリランカで食されるクレープ状の料理「エッグホッパー」(482円)や、肉・野菜・魚介の3種類から選べるカレー「YELLOWの〆カレー」(510円)、特製のタレに一晩漬けこんだ「スパイス唐揚げ」(908円/いずれも税別)といった40種類以上のスパイスを使った小皿料理約30品のほか、大阪の地ビールやスパイスが効いたジン、ウィスキーのカクテル、ノンアルコールカクテルなどのドリンクメニューをラインナップする。
 また、同店では友達が増えていく独自のサービス「オゴリビト」を展開。注文した料理の中から当たりマークの付いた皿が出た人は、店内の他の卓にいる顧客(オゴラレビト)を指名し会計を奢ることができる。費用はYELLOWが負担するという。
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■YELLOWオープン日:2019年6月17日(月)住所:大阪府大阪市北区大深町 4-20 グランフロント大阪南館1階営業時間:11:00~23:00(L.O. Drink22:30/Food22:15)Lunch&Tea Time 11:00~17:00Dinner 17:00~23:00※11:00~アルコール、おつまみの注文が可能。定休日:グランフロント大阪に準ずる座席数:45席店舗面積:106.44平方メートル価格帯目安:Lunch 1,180円~、Tea Time 500円~、Dinner 2,500円~公式サイト