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改元"令和"ツイート相次ぐ ホリエモン「こんなに盛り上がるとは思わなかった」、西川貴教「平成最後と令和最初のライブを東北に捧げます」

2019年05月01日 12:40  キャリコネニュース

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元号が平成から令和に変わった5月1日。生前退位は202年ぶりで、崩御による改元ではないためか一部お祭り騒ぎとなっている。ツイッターでも著名人による「令和」ツイートが多く寄せられた。

ZOZOの前澤友作社長は「令和時代が皆さんにとって楽しくて平和な時代になりますように」と投稿。ツイートには「Let's Start Today」という文字を背景にした自身の写真も添付されている。

タレントの乙武洋匡さんは「みなさん、令和もよろしくお願いします!」とコメントし、新元号の書き初めを行う動画を投稿した。実業家の堀江貴文さんは「令和こんなに盛り上がるとは思わなかった」とコメントしている。

金爆・歌広場「令和になる瞬間はありったけの力で平成ジャンプしておきました」

T.M.Revolutionの西川貴教さんは個人名義のライブを4月30日、5月1日の2日間に渡り、宮城県で開催する。平成最後の日には、「平成と令和をまたぐ、西川貴教 LIVE TOUR 001 [SINGularity]SENDAI GIGS Day1東日本大地震の年からツアーファイナルは東北と決めてきました」と投稿。

「今回はツアーファイナルではなく、平成最後と令和最初のライブを東北に捧げます!何より西川貴教として仙台に来れて本当に嬉しいです」

令和となった翌5月1日には、「令和元年の歌い初め、西川貴教 LIVE TOUR 001 [SINGularity]SENDAI GIGS Day2!新元号初日を東北で迎えられ、しかも西川貴教として最初の歌声を捧げることが出来て感無量です!このタイミングで新元号を迎えることの意味を噛み締め、今日もガッツリ盛り上げてくんで、よろしく!」と喜びをあらわにした。

DJ KOOさんは「新しい時代!!令和もよろしくお願いします!!One Heart!!LOVE & PEACE FOREVER!」、ゴールデンボンバーの歌広場淳さんは「令和もよろしくお願いします とりあえず令和になる瞬間はありったけの力で平成ジャンプしておきました」と明かした。

石野卓球「年号を使う機会が無く、仕事がら圧倒的に西暦を使うことが多い」

電気グルーヴの石野卓球さんは、改元について、

「銀行や役所以外で年号を使う機会が無く、仕事がら圧倒的に西暦を使うことが多い」
「"令和ベイビー"とか他人の俺には心底どうでもいい」「赤子は毎日生まれてるつーの!」
「どうせなら婚姻届日付にこだわるなら次の元旦の方がよくね?どーでもいいけど」

と持論を展開した。またフォロワーから改元で馬鹿騒ぎする若者に辛辣な一言を求められ、「いいぞ!もっとやれ!」といい、

「なにが"馬鹿者達(若者たち)に辛辣なひと言を"だバーカ!テメエのウサを人の発言で晴らそうとしてんじゃねえよ。暴れて自分で発散しようとしてる奴らよりお前の方が馬鹿者だよ。野球だけ見とけ!」

とコメント。

平成最後の日には、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんは「昭和は子供で過ごし 平成は子供と過ごし 令和はどう過ごそうかねー」と記し、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎さんは、

「平成。戦争が起きなかった元号は歴史上ほかにどれだけあったんだろうか。とても意義のある時代だったと思う。これからもずっと平成の心を忘れず令和、その先へと進んでいきますように。そして何よりまだ真っ白な『令和』は今を生きる僕たちで新しく形作っていくんだと思います。責任と、楽しみ」

と投稿していた。