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『なつぞら』第28話では、富士子(松嶋菜々子)の思わぬ言葉になつ(広瀬すず)が泣き始める

2019年05月01日 08:51  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。5月2日放送の第28話では、富士子(松嶋菜々子)の思わぬ言葉になつ(広瀬すず)が泣き始める。


参考:『なつぞら』藤木直人が語る、愛され男・剛男役へのアプローチ 「チャーミングに演じられたら」


 なつが新宿のパン屋・川村屋の主・光子(比嘉愛未)を訪ねた第27話。第28話では、光子の好意で川村屋の従業員アパートに泊まったなつと富士子。その夜、富士子は、東京に来る前に夕美子(福地桃子)から言われたある言葉をなつにぶつける。すると、なつは富士子からの思わぬ発言に突然泣き始めてしまう。日が変わり川村屋の店内。なつと富士子のもとに信哉(工藤阿須加)が駆け込んできて、気がせいたようにふたりに近寄り……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、岡田将生、草刈正雄、松嶋菜々子、藤木直人、清原翔、福地桃子、リリー・フランキー、比嘉愛未、吉沢亮らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)