2019年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、マクラーレンのランド・ノリスは7番手だった。
■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 予選=7番手
間違いなく、とても良い予選だった。最終的な結果という意味でね。危険な場面を避け、馬鹿げたミスを犯すこともなかったし、他のドライバーのそうしたミスを少しばかり利用させてもらったよ。そんなふうにクリーンな予選を走れたことが、僕らにとってかなりいい結果を生んだんだ。
あのアタックラップをうまく走れていたらもう少し上に行けたかもしれない、という思いもあるけれど、それでも7番手には満足している。今日は全体的に最大限といえる結果を出せたと思うし、物事の成り行きも満足のいくものだった。
けれども明日は長いレースになる。ここでは他のいくつかのサーキットのように、スターティングポジションがレース全体の結果を決定づけることはないからね。