2019年F1アゼルバイジャンGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは1分41秒681で6番手を獲得した。トロロッソが予選Q3に進んだのは今年はこれが初めてだった。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 予選=6番手
いい予選だった。Q3ですごいラップを走ったよ。ここはドライバーの勇敢さが求められるサーキットだ。そういうトラックでいいラップを走れると満足感が高い。
昨日走行時間を失ったから、誰もがコンディションに対応するのに苦労したけれど、僕はいいペースを見つけるのが比較的早いタイプなんだ。
ウォールをかすめたラップもあったが、このコースでできる限り速いタイムを出そうと思ったら、度胸をもって攻める必要がある。
明日は長いレースになる。すべてをうまくまとめていいレースを走ることを目指そう。いい結果をつかむチャンスは十分ある。予測不能な展開になるかもしれないので、冷静さを保って最善を尽くすよ。