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乃木坂46佐藤楓、堀未央奈&伊藤理々杏とのアルバムキャンペーンで名古屋飯堪能「フードファイターをやっていました」

2019年04月27日 16:31  リアルサウンド

リアルサウンド

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 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。4月26日の配信には、佐藤楓が登場した。


(参考:【写真】佐藤楓による中田花奈の似顔絵はこちら


 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した中田花奈が用意した宿題は「中田の似顔絵描いてー!」というものだった。この宿題を受けて佐藤は、自身の絵を「上手くもなければ下手でもなく本当にツッコミどころがない絵」と評しつつ、「私、別に“画伯”じゃないので、なんか本当に当たり障りのない似顔絵を描いちゃうんです」と予防線を張った。作画中「私、目が下手なんですよね~」と語っていた通り、完成した中田の似顔絵は、二頭身で目が少しジトッとした漫画キャラクターのような仕上がりに。自身の作品を見て佐藤は「小学生みたいな絵になっちゃった。クレヨンを持つと小学生の気分に戻っちゃうんですね~」と笑っていた。


佐藤楓による中田花奈の似顔絵。(画像提供=SHOWROOM)
 次に、4月17日にリリースされた乃木坂46の4thアルバム「今が思い出になるまで」の話題に。佐藤は、同アルバムの発売記念キャンペーンの一環として、堀未央奈、伊藤理々杏と共に、自身の出生地である愛知県名古屋市へ訪れたことを報告。現地では、「フードファイターやっていました」と称するほど名古屋飯を堪能したと言い、「名古屋へ行く前日に『レコメン!』さんに出させていただいたんですけど、本番が始まる前に、未央奈さんと(渡辺)みり愛さんと手羽先を食べに行ったんですよ。3人で60本、プラスサイドメニューまでめっちゃ食べて。その日から私はフードファイターになりました(笑)」と繰り返した。


 また、5月18日に千葉・幕張メッセで開催される「ガールズアワード」についても言及。佐藤は、同アワードのランウェイを歩くことになったと説明したうえで「いや~、うれしいですね」と喜びをあらわに。続けて「今年初めの握手会でファンの方から『今年の目標何?』って聞かれた時に、『ランウェイやること!』って答えていたら、出させていただけることになって。有り難いです、本当に。未熟者ですが、頑張ります! ぜひ見てくれるとうれしいです!」と呼びかけた。


 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は、「赤のエッグハント」。これは、青のエッグが6個、赤のエッグが1個入ったボックスの中から、最短回数で赤のエッグを引いたメンバーが勝者となるイースターにちなんだゲームだ。ちなみに、青いエッグを引いた場合はそれを箱の中に戻さなければならない。


 これまでの「のぎおび選手権」で複数の優勝経験がある佐藤は「やっぱり勝ちたいですね! 平成最後の『のぎおび⊿』なので」と勝利への意欲を見せていたのだが、火曜配信担当の斉藤優里が1回で赤いエッグを引き当てたことを知ると「でも、“1”は強いですね……」と弱気に。「お願いします~!」と念じながら箱に手を入れエッグを引くも、出てきたのは青いエッグ。そこから幾度も青いエッグを引き続け、結局、15回という最低の記録をマークしてしまい「ぶっちぎりの最下位でした~。こういうのは弱いんだな~……優勝でよくないですか? 逆に(笑)」と言って笑みを浮かべていた。


 最後には、次回配信担当のメンバーへの宿題を決めることに。次の配信が連休明けということで佐藤は「次回のメンバーさんへ 令和初!! ということで、「令和」であいうえお作文を作ってください」と宿題用のフリップボードに記載して配信を締め括った。