2019年F1アゼルバイジャンGPの金曜、ルノーのダニエル・リカルドはフリー走行1=ノータイム/2=15番手だった。
FP1は開始から約10分でコース上にトラブルが発生したため中断、そのままセッションは再開されなかった。そのためリカルドは午前中には計測ラップを1周も走らずに終わった。
FP2では2セットのタイヤにフラットスポットを作ってしまい、使えるタイヤがなくなったために、セッション終盤は走行できなかった。
■ルノーF1チーム
ダニエル・リカルド フリー走行1=ノータイム/2=15番手
今日は何度か走行を中断された。FP2では1周だけクリーンなラップを走れて、それはそれほど悪くなかったと思う。でも、2セットのタイヤで2回ブレーキをロックアップし、大きなフラットスポットがふたつできてしまった。その結果、走行を続けられなくなった。
明日までに解決すべきことがいくつかある。特にブレーキの面でもっと改善していかなければならない。