2019年F1アゼルバイジャンGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=1番手/2=1番手だった。FP1序盤にコース上のマンホール蓋のトラブルが発生したため、セッションがキャンセルされ、FP1でタイムを記録したのはフェラーリの2台だけだった。FP2でルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルに0.324秒差、3番手のルイス・ハミルトンに0.669秒差をつけてトップタイムを記録した。
■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
シャルル・ルクレール フリー走行1=1番手/2=1番手
今日のような日だと、自分たちのポジションを知ることは難しい。トラフィックが多かったので、特にロングランに関しては推測できないね。
予選を想定した走行では、いい感触を持つことができた。でもそれに関しても、明日になるまでははっきりしたことは分からないだろう。
SF90から最大限の性能を引き出すため、やるべき作業は山のようにある。FP3ではその仕事に集中して取り組んでいく。それがうまくできれば、競争力を発揮できるだろう。