コンゴ民主共和国にあるヴィルンガ国立公園(Virunga National Park)は、絶滅危惧種のマウンテンゴリラが生息しユネスコ世界遺産にも登録されている。世界で約1000頭のマウンテンゴリラのおよそ3分の1が棲んでいるとされる同国立公園で、保護区にいる孤児のゴリラ2頭と飼育員によるセルフィーが世界中で話題となっている。南アフリカメディア『News24』などが伝えた。
画像は『Virunga National Park 2019年4月22日付Facebook「You might have recently seen caretakers Mathieu and Patrick’s amazing selfie with female orphaned gorillas Ndakazi and Ndeze inside the Senkwekwe center at Virunga National Park.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 FLYNN)